当時は『合法ハーブ』と呼ばれていたもの

 

なんだかんだで年の瀬も迫りつつあるわけですが

 

思い返せば電光石火の如く、毎年毎年駆け抜けてきました。

 

 

 

・・・なんてめんどくさいことはやめて。

 

 

いきなり本題に入りますね。

 

そう。それは当時はまだこう呼ばれていました。

 

『合法ハーブ』

 

今でこそ各種メディアで取りあえげられて『危険ハーブ』なんて呼ばれていますが

 

今から何年前になるんだろう6年前? 7年前?

 

その頃は、まだ?今もなのかな?合法でした。

 

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脱法ハーブ(だっぽうハーブ)とは、合法ハーブ(ごうほう-)とも呼ばれ[1][2][3]脱法ドラッグの一種で、合成カンナビノイドを含有する化合品である[4][5][1][6][7]。有名な製品は「スパイス[8]」で[4][1]英語圏では単に、合成大麻[9]、偽大麻[10][11]K2ケーツー[10]とも呼ばれる[4][5][6][12]。合成カンナビノイドは、大麻の薬理成分であるテトラヒドロカンナビノール (THC) の効果を模倣し、カンナビノイド受容体に対するアゴニストとして作用する[4][5]

欧州では2004年頃から流通し始め[13]、日本では2010年以降流通が多くなったとされる[1]。こうした薬物全般は規制されるたびに、規制を逃れるため異なった化学構造の薬物が登場する「いたちごっこ」と呼ばれる状態が続いている[2]大麻よりも過剰摂取しやすい可能性があり[5]、過剰摂取した場合多くは8時間までの一過性の状態を示し[14]、多くは頻脈、興奮、嘔吐、錯乱などを示す[15]。一部はより重篤となる。日本では使用による酩酊状態で車を運転したことによって起きた交通事故の報道が繰り返されている。

 

 

なるほど。

 

つまり分かり易く説明すると

 

警察「その化学構造、キマるから取り締まりするわ」

 

合法ハーブ作る人「この化学構造あかんのやったら、ここちょっと変えるわ」

 

警察「前のとちゃうけど、それもキマるから取り締まりするわ」

 

合法ハーブ作る人「これもあかんのや・・・。ほなここ変えるわ」

 

警察「それもキマるやん。取り締まるわ」

 

合法ハーブ作る人「ほなここ変えるわ」

 

警察「取り締まるわ」

 

合法ハーブ作る人「変えるわ」

 

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・・・これの無限ループってことですね。

 

 

私が使用したことがあるのも何年も前の話ですし、

 

もちろんその頃、使用したのも当時は合法だったわけで。

 

 

問題・・・というか伝えたいのはそこじゃない。

 

その「合法ハーブ」屋さんで働いてました。

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このブログでは、その時あったこと。

 

今もまだやってる人がいるんなら「こういう裏側やでー」的な。

 

まぁ私の人生を変えた出来事、1位なのは間違いないので。。。

 

 

 

 

そういうことをお伝えできたらなーと思いながらこのブログ。やっていきますね。